ニックネーム:イケメンブロガー
30代後半。
結婚し、子供は3人授かる。
特に不倫をしようとも思ってはいなかったが、ふとした事でダブル不倫へ発展。
不倫相手への深い愛情を覚えたあと、別れた事により写輪眼が開眼する。
ダブル不倫を経験し写輪眼を開眼した事により、人間の本質が見えるようになる。
写輪眼とは
「写輪眼はうちは一族のみにしか発現しない「血継限界」のため、基本的にはうちはの血縁しか扱えない。血継限界とは遺伝によってのみ伝わる能力のこと。ただし、写輪眼はうちは一族であれば誰もが使えるわけではない。特定の条件を満たして初めて開眼する力である。その条件とは“ 深い愛情を覚えたあと、失意に飲まれたり、無力にさいなまれたりする”こと。簡単にいえば、自分にとって大切な人を失うことによって発動する。」
私自身が、うちは一族だったとは知らなかった。
写輪眼を開眼し、今思うことは、ダブル不倫をする人は、うちは一族なのだろう。
既婚者への強い愛情と、罪悪感の無さはうちは一族の遺伝だからだ。
不倫ではなくダブル不倫が写輪眼のトリガーなのは、お互い家庭があるのに、自分のパートナー及び相手のパートナー2人に対しての罪悪感の無さと愛情、快楽という欲に負ける遺伝子自体がうちは一族の特徴なのだろう。